店舗コーディネーター

あなたのご商売やご都合に合わせ、出店戦略の立案、出店に役立つ情報の提供、商品のPR活動までいたします。

出店成功事例② 大事な場所を押さえる!

T社のカレーショップの場合

★競合店に取られてはいけない場所を押さえる

店舗コーディネーターの西村です。

今回は物件を押さえるのに少し苦労をしたお話です。

 

カレーと言えばラーメンと共に国民食として親しまれている食べ物。

そんなカレーの中でも

徹底的にこだわったカレー専門店の出店に際して、

条件としては「圧倒的な人の流れ」。

こんな場所そう簡単に出てきません。

山手線の中で複数の線が入った乗換駅の建て替えに際して、

2年をかけて事前の情報収集と出店交渉を重ね、

一旦は出店を断られたデベロッパーに対して粘り強く、

再度プレゼンテーションをして

競合店に取られることもなく出店にこぎつけました。

 

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場所も1階の改札近くで駅に出入りする人の動線です。

話題性の高い場所だけに

場所を押さえられたことにより

カレーショップの存在感やイメージアップにつながっています。

 

店舗開発についてはこちらをご覧ください。

店舗開発業務 ストアロケーション

 

出店成功事例① リロケーションで売上アップ!

P社のエスニック惣菜店の場合

 

 ★人気ショップの好立地へのリロケーション 

今回はリロケーションのお話です。

山手線の駅ビルで人気を誇っていた

エスニックの弁当や総菜を扱っていたお店ですが、

予ねてから駅ビルのリニューアル計画の中で期間限定で出店していたため、

退去しなければならない状況になりました。

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オーナーから相談を受け、

客層を聞いてみると圧倒的に20代~40代の女性が中心であることが判明。

ターゲットを働く女性に絞り

ビジネス立地の駅ビルに出店候補地を絞り、

山手線内の駅ビルにターゲットを定め、

数社と交渉の結果、

お店の閉店までにリロケーション先の店舗を決定し、

休業することなくスムーズに店舗移転することができました。

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物件の場所は以前の店舗と違い人の集積する場所になり、

以前より売上を上げる結果となりました。

物件はタイミングが肝心です。

希望の物件がそう簡単に出てくるものではありません。

辛抱強く探し、交渉しなければなりませんし、

出てきた時の迅速な判断が重要です。

 

店舗開発のご相談は

店舗開発業務 ストアロケーション

 

 

テイクアウトの強いラーメン屋!?

ハンデを克服して繁盛店に!

 

店舗コーディネータの西村です。

4月になってようやく時間が取れました。

商業施設への企画開発出店の成功事例の続編です。

 

今回のお話は駅ビルへの出店事例なんですが、

駅ビルと言っても新宿や池袋などのターミナル駅ではなく、

1日の乗降客が3万数千人の小さな駅ビルのお話です。

 

そこは駅ビルとはいえローカル立地で、

駅前にはほとんど店舗もないようなローカル立地で

店舗区画も以前のテナントが撤退して1年以上立つ不利なロケーションでした。

1年半も空いている区画でしたから、その間いろいろな人が検討したと思うのですが、

みんなNGということで空いていたわけです。

 

ローカルな駅ですから、いくら駅ビルと言っても人通りが多いわけではありません。

初めて見た時は「かなり厳しい場所だな」と思いました。

 

不利な立地での出店方法論

 

ただ、隣の店舗が持ち帰りのすしの大手で

それなりに売上が成り立っていたことに注目しました。

飲食店の居ぬきなので、大きな設備投資の必要がありません。

ローカル立地なので専門的なレストランは難しいと判断し、

一般大衆向けのラーメン店を計画しました。

 

当時付き合っていた会社が、ラーメン店といっても商品力が弱い会社でしたので、

価格戦略を取り、一杯380円の低価格にし、

この会社の持っている中華点心の商品力を生かし、

他のラーメン店には無い点心とのセットメニューを開発しました。

また、当時百貨店の催事で人気のあった点心『丸餃子』のテイクアウトに力を入れ、

店舗の一角にテイクアウト専門コーナーを設け、

ライブ感のある販売方法を取りました。

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同じ駅ビル内に食品スーパーがあり、

買い物ついでに主婦層に利用してもらい、

夜は仕事帰りの独身サラリーマンが、コンビニで買った缶ビール片手に

焼きたてアツアツの餃子を買って行ってくれました。

おかげで通常のラーメン店では考えられないテイクアウト比率50%という

ハンバーガーショップ並みのテイクアウト売上を上げました。

 

初月の売上は特別な宣伝は何もしてなくて、

ある日突然オープンしたお店ですが、

撤退した店舗の月商150万円の3倍以上の500万円を達成。

注目はテイクアウトの餃子の売上が250万円と

売上の50%を達成しました。

こんなラーメン屋聞いたことありませんよね。!

 

商業施設には工夫すれば成功できるチャンスがある!

 

一つ言えるのは

たとえローカルでも商業施設(特に今回は駅ビル)に出店するということは

路面店と違い、人を集めてくれるのです。

あとはロケーションの特性や客層をよく見極めれば

繁盛店も可能なのです。

 

どんなお店にも何か一つはセールスポイントになるものがあるはずです。

有名店、繁盛店が成功するのは当たり前ですが、

私はどんなお店でも商業施設というロケーションを生かせば

繁盛店も夢ではないと思っています。

店舗開発専門サイトSLRW

 

小鉢カフェ

男性中心の飲食街に女性に人気のカフェを誘致

随分前の話になりますが、

ロケーション企画ということで

ターミナル駅の駅ビルに「小鉢カフェ」

というサブタイトルの付いた店舗を誘致しました。

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駅ビルの隅っこにカフェ?

 

駅ビルの地下フロアにこじんまりとしたレストラン街があるのですが、

ここが居酒屋を中心とした男性客通信のレストラン街でした。

位置的にも食料品売り場がメインのフロアの隅っこに

4、5店舗固まっている場所でした。

初めての人は立ち寄りにくい場所でした。

以前はお好み焼き屋さんだった場所に、

『手作り・健康・安全・おいしい・値ごろ感・庶民性』をテーマに

380円から50種類以上の小鉢料理が楽しめまる

カジュアルキッチン『sgc小鉢カフェ』を誘致しました。

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巨大なターミナルの駅ビルの地下食料品売場の隅にある男性中心の飲食街に

一石を投じて女性のお客様が集まるようになりました。

イタリアンを中心としてた手作り料理がたいへん安く食べられるということで

口コミで人気が広がりました。

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ソフトドリンクはドリンクバーで飲み放題、

仕事帰りに生のバドワイザーがジョッキ1杯たったの300円で飲めました。

結果的にはこの大きなターミナル駅ビルの

様々なショップの多くの女性スタッフの方に絶大な支持をいただきました。

 

私は店舗に出店していただく際、

出店者、デベロッパー、お客様、

皆さんが満足のできる店舗のコーディネートをモットーにしております。

駅ビルなどへの店舗の出店のお考えの方は

こちらをご覧ください。

店舗開発業務 ストアロケーション

企画開発実績 ストアロケーション

 

東京進出対策

東京に進出して全国展開しませんか?

 店舗コーディネーターの西村です。

人口ががどんどん減っていく日本で

東京とその周辺だけが人口を増やしています。

いわゆる東京一極集中です。

地方都市でも頑張っている都市はありますが、

圧倒的な経済力を東京は持っています。

 

日本の名目GDPはアメリカ、中国に次いで世界第3位。

東京都は単独で韓国メキシコに次いで世界第16位の名目GDP

一つの国家並みの経済力があります。

thepage.jp

本日の日経MJにも東京圏への企業の移転超過の記事が出ていました。20170329

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そこで提案ですが、「東京に進出しませんか?」

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実際に私の所属する合同会社ネオフロンティアでは

下記のようなことを行ってます。

合同会社ネオ・フロンティアのご提案

1.狙い目の場所のご提案
 日々状況が変化していく中でタイムリーな出店場所を提案していきます。

2.
出店戦略の立案
 東京や首都圏での出店戦略から全国展開するための出店戦略も立案いたします。

3.
マーケット・競合調査報告
 出店を検討している街のマーケット情報や競合他社の動向を調査報告いたします。

4.
PR資料作成
 デベロッパーへの売込活動のために貴社を紹介する資料を作成いたします。

5.販路開拓のための企画⇒詳しくはこちら
 商品の販路開拓のためのアンテナショップの企画開発から売込みまでお手伝いします。

 

成功事例

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こんな諸問題に対処します。

☆コスト面

◆出張にも経費がかかる
  地方から東京に進出する場合、物件探索や市場調査のために出張する場合でも  
  交通費、通信費といろいろ経費がかかり、日帰りできないと宿泊費もかかってしまいます。


◆駐在員を置くと経費は増大
  
 何度も出張する経費が無駄ということで駐在員を置いた場合住居費も必要になってきます。


◆地域の事情がわからないと苦労する
  
 駐在員を置いても東京のマーケットの事情がわからない人が地理的なことや
 マーケットについて掌握するにも時間がかかります。


⇒こんな時、東京のマーケットの事情が良くわかっていて、

現場の近くに暮らしている人に任せるのが一番です。

東京のマーケットを熟知している合同会社ネオ・フロンティアが

出店に際しての的確なアドバイスをし、実務の面でもお手伝いいたします。

☆東京進出のプロジェクトをアウトソーシングの形でお手伝いします。
☆東京に限らず地方での出店についてもご相談ください。

店舗開発に関するお問合せ

次回からは商業施設への様々な業種の出店成功事例、

企画開発事例についてお話します。

 

 

 

 

PR戦略

広告と広報の違い

広告には『自画自賛』という宿命的な弱点がある。

通常、駅ビルやショッピングセンターなどの商業施設に出店する場合、

場所が空いたから出店できるわけではなくて、

デベロッパーが

ぜひここに出店して欲しいという店舗を誘致して出店させるのです。

 

PR活動

さて、ここで再び店舗開発活動について考えてみたいと思います。

実際に店舗開発活動というのは単に物を売るのではなく、

自社の店舗の出店を実現するために

建物や土地の家主、地主や

SCを運営しているデベロッパーに対するPR活動です。

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これは自社の商品をもっと売りたい、

サービスをもっと利用してもらいたいと思って

広告を打つことにたいへん良く似ています。

要は広告とは自社商品、サービスの宣伝活動ですから、

その宣伝活動によって商品が売れ、サービスが利用される。

=自社の会社概要や店舗の内容を売り込むことにより

認められて出店が実現するのです。

 

同じように店舗開発PR活動でも

人気のある出店したい場所であれば

同じデベロッパーに多くの企業が殺到します。

消費者は大量に氾濫する広告の中から

似たような商品やサービスを比較して選ばなければなりません。

デベロッパーも似たような店舗の中から選ばなければなりません。

更に広告には宿命的な『弱点』

それは自画自賛の限界から逃れられないからです。

広告は一方通行のアピールなのです。

 

同じように店舗開発活動も当社の一方通行のアピールなのです。

どんな店舗開発担当者も「我社の店舗はつまらないダメな店舗です。」

と言ってデベロッパーに売り込みに行くでしょうか。

必ず「我社はすばらしい。」と言って売り込むはずです。

要は『自画自賛』でしかないという事です。 

 

人間関係で考えるとこのようになります。

「私はすばらしい人間だ」とAさん自身から告げられるのと、

あなたの友人であるBさんから「Aさんはすばらしい人だ」と教えられるのとでは

どちらがAさんに対する印象が良くなるでしょうか。

後者のはずです。

 

人は『自画自賛』の評価よりも

信頼できる客観的な評価をより深く信用するものなのです。

 

Store Location Research Works】を運営する

合同会社ネオ・フロンティアでは

「YOU&I」の一対一の関係ではなく、

客観的な第三者の目で

貴社の良さを発見してデベロッパーにPRいたします。

店舗開発業務 ストアロケーション

 

次回は少し視点を変えて、地方の企業の方が

京進出をする方法についてお話します。

 

クラウドソーシング「ランサーズ」

 

最初に戦略ありき!

その戦略に基づいて営業(PR)活動

店舗コーディネーターの西村です。

前回までは商業施設のお話をしましたが、

今回は商業施設でも路面店でも非常に重要な

出店戦略についてお話します。

★戦略とは

競争激化、格差拡大、弱肉強食の厳しいサバイバルレースが続く現代社会で

待ちのビジネスで何が得られるのでしょうか?


攻めの発想、ポジティブシンキングの発想が必要ではないでしょうか?

ここでお考えいただきたいのは

貴社のお店の現在のポジションをよく考えてください。

超有名ブランドのお店なら待っていても結構です。

ショッピングセンターや百貨店、駅ビルあるいは一等地の オーナーから

ぜひ出店して欲しいと言って良い場所が用意されます。

何故なら、

貴社のお店が世の中の隅々まで名前が知れ渡っていて、

消費者の信頼を得ているブランドだからです。

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当然ショッピングセンターや駅ビル、百貨店などを運営しているデベロッパーにとって

大勢のお客様を集める集客の目玉になるからです。

 

商売はまずお客様に来ていただかないと始まりません。

そのお客様を集めるには

そのSC(=郊外型ショッピングセンター、駅ビル、ファッションビル、百貨店、

総合スーパー等商業施設をひとくくりにして【SC】という形に省略します。)

のロケーションもさることながら

お客様にとって魅力のあるお店であることが一番重要です。

ですから集客力のある人気のお店を誘致するのです。

 
さて、貴社のお店はどうですか?

ほとんどのお店が未だ知名度も低く、

これからもっと大勢の人に認知してもらって

信頼のブランドに育てたいとお考えになっておられませんか。

 

ならばどうするべきか!

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そう、積極的に攻めないと良い出店場所は得られません。

しかし、だからといって闇雲に動いても良い結果が得られるでしょうか?

街にも大人の集まる街、若者が集まる街があるように、

SCも大人をターゲットにした店作り、若者をターゲットにした店作り、

更にもっと絞り込んで20代前半の女性をターゲットのSC等、

狙いをはっきりした専門店の集合体になったSCも増えてきました。

これはライフスタイルが多様化し、

消費者の目が肥えて、

より個性的になったため、

そのニーズに応えるため、SCもどんどん変化しているのです。

そうなると闇雲に出店していると空回りばかりです。

 

そこで具体的な戦略が必要になってくるのです。

一般的に企業経営戦略の中には中・長期の経営計画、戦略があり、

それに基づいて会社が経営されていますが、

それが机上の空論であってはいけません、

その計画を実現するために戦略を立案し、実行することが重要です。

飲食、小売、サービス等の

店舗を構える商売では出店戦略の立案と実行が重要になってきます。

 

我々はどんな人をターゲットに商売しているのか?

まずそこでマーケット調査が始まります。

そこで調査してみて初めてどこに出店すれば良いのかがわかります。

更にその出店候補地の中から、

いかに店舗運営管理上

どこに出店すれば効率が良くて知名度が上がるのかが見えてきます。

ここで、その戦略を実現するための営業活動が始まり、

より良い成果を上げるための戦術を活用することになります。

今までの流れを図式化すると以下のようになります。

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以上のような流れになります。

貴社の中に既に店舗開発部や経営戦略室などのセクションがあるならば、

当然のように専門職の人材がいて一連の流れがこなせると思います。

しかし、多くの会社は

実際の店舗を運営することによって会社が成り立っているわけですから、

社内的にラインとなるその部門に人材を投入することに重点が置かれています。

それに比べて直接売上につながらないスタッフ部門には

なかなか人材も資金も投入できないのが現実だと思います。

特に専門的な仕事になってくると

専門的な人材が必要でそれなりの人件費も必要になってきます。

そこで考えられるのが「アウトソーシングです。

アウトソーシング業務 ストアロケーション

低コストで結果を出すには「雇用」という形ではなく、

外部スタッフや外部機関の活用です。

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我々【Store Location Research Works】を運営する

合同会社ネオ・フロンティアでは

貴社の経営戦略に基づいて出店戦略を立案し、

マーケット調査を行い、

現在の状況に応じた戦術を駆使して貴社の出店実現のお手伝いをいたします。

次回は有名商業施設に出店を成功させるためのPR活動についてお話します。