店舗コーディネーター

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商業施設に出店する方法!!

SC出店《中級編》・・・SCと路面店の違いは理解しているが、SCへの出店方法がわからない方

3.駅ビルやショッピングセンターへ出店する方法  

 

通常、私たちが店舗を構えて商売する場合は

自己所有の店舗がなければ店舗を借りて商売することになります。

その場合、不動産屋へ行き、店舗物件を探し、商売をすることになるわけです。

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この場合、

探す立場の側のポイントは「場所の良いところ」にお店を出店したいものです。

この「場所の良いところ」言う基準も商売によって異なってきますが、

一般には

・「人通りが多い」  

・「目立つ場所にある」  

・「駐車場が取れる」  

・「車を止めやすい」 等など様々な条件が出てきますが、

なかなか思い通りに行かないものです。

 

ここで店舗を貸す家主さんの立場で考えた場合どうでしょうか。

家主としては貸している不動産に関しては安定した収入が得たいものです。

ではその安定して収入を得るためにはどうしたらよいか。

まず、

・「空室を作らないこと」です。

全ての部屋が埋まって稼動していれば手持ちの不動産から最大の収入が得られます。

次に

・「家賃を安定的に払ってくれる人を入れること」です。  

家賃の滞納があっては

せっかく全ての部屋が埋まっていても最大の収入は得られません。

更に

・「社会通俗的に問題のない人を入居させる」こと。

これも大事なことで

問題のある人、店を入居させると家賃の滞納があるかも知れませんし、

周囲の店舗や周囲の建物にも迷惑をかけるかもしれません。

場合によっては同じ建物の人が全て出て行ってしまうかも知れません。

こうなったら安定収入どころの問題ではありません。


逆に考えると

家主としては家賃を安定的な払ってくれる人にはいつまでもいてもらいたいのです。

そうなるといつまでも良い場所は空かないことになります。

こうなると希望の物件が出てくるまで待つしかありません

しかし不動産屋へ日参したところで必ず物件が見つかるものでしょうか。

余程タイミングがよければ

出会い頭に良い物件とめぐり合えるかもしれませんが、

なかなかあり得ない話です。

 

不動産業者さんというのは土地や建物の売買や賃貸借の仲介を行っております。

宅地建物取引主任者」という資格の基に

業務を円滑に進めるために行っているわけです。

ですから不動産の仲介は、この免許を持っている人しかできません。

空いて困っている場所を埋めてしまえば商売になるので

事務的に進められることも多々あります。    

 

これに対して商業施設=SCの場合は違います。

SCは専門店の集合体ですので、

そのSCを開発し運営するデベロッパーのマーケット調査に基づくSC作りが行われ、

店舗構成が行われます。

ファミリーをターゲットにしたSC、若い女性をターゲットにしたSC、

利便性を追求したSCなど様々です。

SC全体の店舗構成もそうですが、

売場のフロア毎に計画的に売場が作られ

そこに必要とされる専門店が集められます。

これは一般消費者が快適にショッピングができるように

デベロッパーが主導して集められた専門店なのです。

 

一般の路面店ビルですと

空きができると穴埋めのような形で

宅地建物取引主任者」という免許を持った人たちが

その広いネットワークを活用して

空き区画を複数の不動産業者によって埋めていくのです。

 

SCはデベロッパーの担当者主導で

お客様のニーズにこたえられる店舗を探して誘致していくのです。

乱暴な言い方をすれば

不動産物件は内容よりも家賃をきちんと払っていけるテナントを埋めていくのに対し、

SCはお客様に指示されるテナントを誘致していくのです。

 

さて、こうなってくるとSCに出店するということは

不動産物件のように不動産屋へ行けば何がしかの情報を得られるのに対して

なかなか情報も得られませんし、

出店を希望する場所へ出店するのも至難の業です。

 

そこでその難しい出店を実現するためにお手伝いするのが

『Store Location Research Worksの合同会社ネオ・フロンティア』です。

興味のある方はぜひ、下記のサイトをご覧ください。

店舗開発実績 出店候補地

企画開発実績 ストアロケーション

店舗開発業務 ストアロケーション

アウトソーシング業務 ストアロケーション

 

次回は出店戦略についてお話しします。